コマーシャルフォト撮影部門
移りゆく社会の中でお客様に響くコンテンツは重要な要素となっております。
当社では、様々な技術を蓄えて流動的な世の中に対応できるように日々努めております。
各企業様のご要望に合わせて的確な判断でご満足いただけるサービスをご提供いたします。
様々なニーズに合わせた対応
コマーシャルフォト撮影部門は1977年に個人スタジオを立ち上げて以来、百貨店・アウトドア・不動産・アパレル・アドバタイジングなど、様々な企業様の広告イメージの実現をお手伝いさせていただき、社員一同常に最高のクリエイティビティをめざし、移りゆく社会の中、時代とともに40年以上歩んでまいりました。
今後、新たな時代に向け紙媒体だけではなくネット媒体での表現も強化し、様々な企業様のイメージアップのお手伝いをさせていただきたいと考えております。
各企業様への対応
百貨店・アウトドア・不動産・アパレル・アドバタイジングなど様々な企業様への協力を行ってまいりました。お客様のご要望に合わせ、コンテンツを撮影してまいります。
幅広い分野の撮影技術
当社では、様々な現場に赴き、内容に合わせて対応をいたします。モデル撮影や商品撮影など各専門分野ごとのスペシャリストを派遣し、ご要望される以上のサービスをご提供いたします。
長年の実績
1977年に立ち上げて以来、様々な経験を積んでまいりました。それが糧になって今のセル・カンパニーがあります。今後も長年の経験と実績を活かしてご提案いたします。
担当プロフィール
小串 周三
1977年にスタジオ開設、プロ活動を開始。1982年に渡米。
環境保護団体ナショナル・トラスト、市川 團十郎、篠田 正浩監督など各界著名人の取材撮影を経る。
1998年にシンガポールにて写真集『SHUZO OGUSHI』を出版、米国NYなどで写真展を開催。TIME誌では当時の内閣総理大臣小渕 恵三を撮影した「冷めたピザ」の写真が表紙に掲載され、流行語ともなる。
魂のピアニストと異名を持つフジコ・ヘミング、三枝 成彰など、各界著名人に羽を着け撮影するなどユニークな表現も用いる。
2014年に露サンクトペテルブルク、2019年には南米ブエノスアイレスへ海外ロケ撮影を行うなど精力的に活動している。
担当経歴
1972年4月 | 大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ大阪校、九州博多校)専任講師 |
---|---|
1977年2月 | スタジオ・オポ開設(現セル・カンパニー) |
1982年5月 | 渡米 アカデミー・アートカレッジ(SF)アメリカ写真教育を学ぶ アイザワ・アソシエイツにてフリーランス・フォトグラファー |
1983年11月 | スタジオ・オポ ロサンジェルス・ブランチ開設 |
1991年8月 | ナショナル・トラスト(イギリス環境保護団体)取材撮影 |
1991年9月 | Be Common(NHK出版/JR西日本タイアップ)撮影 市川 團十郎、篠田 正浩監督など各界著名人の思い出を取材 |
1997年9月 | TIME誌:アジア特集『MIHO MUSEUM』取材撮影 |
1998年9月 | 写真集『SHUZO OGUSHI』出版(シンガポール) グレゴリー・スチュアートを主にNYアルビンエイリーのダンサーたちを撮影 |
1998年10月 | 写真展開催(ギャラリー・クラヌキ/大阪) |
1999年2月 | 写真展開催(シンクロニシティー・スペース/NY) |
1999年3月 | TIME誌:アートセクションおよびHPにダンサーの作品が掲載される |
1999年4月 | TIME誌:表紙に小渕元総理を撮影した写真(冷めたピザ)が掲載される |
2002年6月 | エンジェルアート展(近鉄上本町店)開催6/13-6/19 フジコヘミング、三枝 成彰などの各界著名人に羽を着け撮影 |
2004年1月 | フジコヘミング1万人のチャリティコンサートの企画に参加 |
2010年5月 | 1000人のポートレートを企画 |
2013年6月 | 株式会社セル・カンパニー設立 |
2014年10月 | 写真歴40周年記念タブロイド判 紀行写真集企画制作(サンクトペテルブルク) |
2017年6月 | ポートレート部門「Salon-Albert」開設 |
2018年3月 | カジュアルポートレート部門「Albert Petit」開設 企画制作・アーティスト派遣部門「Cell Promotion」開設 |
2019年8月 | タブロイド版 紀行写真集第2弾 心の旅ブエノスアイレス 無形文化財タンゴのマエストロを撮影 |